運営者情報「西田あずさについて」

母子家庭で育った幼少期と
ちょっと変わった思春期

幼い頃に両親が離婚し、母子家庭で育つ。祖父母に可愛がられ、見事ジジババっ子に。中学生時代は派手なグループに属し学校をサボりがちになるも、合唱コンクールで毎年ピアノの伴奏を担当したり、留学してみたり、ガリ勉ちゃんとも仲が良かったりと、少し変わったタイプ。6歳から始めたエレクトーンには唯一注力していて、コンクールで数々の入賞を果たす。

高校を中退し社会人デビュー
そして未婚の母に

高校に入学しテストでトップクラスの成績を叩き出すも、学校へ行く意味を見出せず1学期で退学。16歳で社会へ飛び出した結果「働くこと」は性に合っていたようで、充実した日々を過ごす。その後19歳で婚約・妊娠するも、産前に破局。まさかの未婚シングルマザーになる。

月収10万円以下の
貧困シングルマザー生活

20歳になってすぐ長女を出産し、産後4ヶ月で病棟介護職のパートに就く。仕事は気に入り、看護師へのステップアップも視野に取り組むが、低賃金×娘の病気による欠勤の嵐で月収は10万円以下がベースに。親の支援を受けながら非常に厳しい生活を送る。

体調不良をきっかけに
Webライターの仕事に出会う

余裕のない生活を3年間続けた挙句、体調不良で倒れるも、休職中に在宅で働けるWebライターの仕事を見つける。右も左も分からないなかで見様見真似で積み上げた結果、あっという間に介護職の給料を上回る収入を達成。「これで生計を立てられる」と確信し、介護職には復帰せず退職の道を選択する。

完全在宅で働けるようになり
人生が激変

フリーランスに転身してからは、精神的にも経済的にも余裕が生まれ、いわば「自由な生活」を手に入れる。活動の幅もどんどん広げ、気付けば収入は介護職時代の10倍以上に。働き方も生き方も大きく変わり、貧困シングルマザー時代には考えられなかった人生が実現する。

会社を設立し、ママ社長に

フリーランス5年目を迎えた2022年、プライベートでは念願のマイホームを購入する。年末には、さらなるスケールアップを図るために株式会社を設立。一気に事業を拡大し、社員数名も雇用してひとりで始めた在宅ワークの組織化に成功する。

自社コミュニティを開設し
1年で400名以上をサポート

会社設立後は引き続き制作事業を運営しつつ、2023年初旬頃から自社のオンラインスクール・コミュニティの運営も開始。開設から1年で、累計400名の受講生が集う大型コミュニティに成長する。

在宅ワーカー×3児ママとして
働き方改革サポートに注力

現在はプレイヤーからほぼ完全に卒業し、経営業務および教育・発信活動に注力している。2024年には結婚・出産し、また新たな人生をスタート。経営者として、3児の母として、慌ただしくも充実した毎日を送っている。