あなたがWebライティングで稼げない理由【現役講師が解説】

Webライティングに取り組んでるけど、思うように稼げない。稼ぐためにはどうしていけば良いんだろう…?

Webライティングは、在宅ワークの中でも比較的誰でも取り組みやすいお仕事です。とはいえ、現状高所得なWebライティングは一握り。「稼げない」と悩んでいる方は非常に多いはずです。

結論から言うと、現在Webライターとして月100万円以上稼いでいる筆者が思う「Webライティングで稼げない理由」は、第一に市場単価の低さと学べる機会が少ないこと。そして第二に、Webライター自身の「行動」や「志」が足りていないことが挙げられます。

というわけで今回は、Webライティングで稼げない理由や稼ぐためにやるべきことをご紹介。

未経験からゼロイチを作り出し、現在ライティング講師としても活動する筆者が詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください!

この記事でわかること
  • Webライティングで稼げない2つの理由
  • Webライティングで稼げない人の特徴
  • 稼げないWebライターから脱出する方法

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目次

Webライティングで稼げない2つの理由

冒頭でもお伝えした通り、現状Webライティングで稼げない人が多いのは「単価の低さ」と「学べる機会がないこと」の2点が関係しています。

稼げない理由
  1. Webライターの増加により単価がガタ落ちしている
  2. 教えてくれる人がいない

どうしてこのような状況になってしまったのか。まずはWebライターの現状を理解しましょう。

①Webライターの増加により単価がガタ落ちしている

新型コロナウイルスの影響により、自宅でできる仕事への関心が高まったり、副業を始めようと考える人が増えたりと、働き方の意識が変化しました。中でもWebライターは未経験でも挑戦できる仕事なので、人気が集まっています。

しかし仕事を求めるWebライターの急増により、クライアントからすれば低単価でも仕事を引き受けてもらえる状況に…。結果、Webライティング案件の単価はどんどん下がってしまっているのが現状です。

西田あずさ

コンサル生さんのお話を聞いていると、文字単価0.1円、0.2円といった案件もザラだとか…。

誰でも挑戦しやすいがゆえ仕方ないかもしれませんが、立派に稼げるようになりたい方にとっては難しい市場になってきていると言えるでしょう。

②教えてくれる人がいない

Webライターは「記事を納品したら終わり」という場合が多く、記事のだめなところや修正点などのフィードバックをもらえる機会が少ないため、スキルアップしにくいと言われています。

西田あずさ

私は講師業も行っていますが、「フィードバックをもらえない」という声はよく聞きますね。成長できなければ当然稼げるようになりません。

フィードバックがもらえないと、そもそも何を勉強すれば良いのか分からなかったり、文章の癖を直せなかったり、いつまで経っても成長できない状況に。しかも「これで良い」と思ってそのまま仕事を続けると、別の案件を受けたときに通用しません。

そこでやっと気付いて挫折するWebライターは非常に多いんですよね…。

実際に私がWebライターとしてスキルアップし、大きく稼げるようになったのは、しっかりとフィードバックをくれるクライアントに出会えたから。やはりいつまでも自己流ではやがて限界がきます。

とはいえ、「教えてくれる人がいない」は何の言い訳にもなりません。本当に稼げるようになりたいのであれば、お金を払ってでもしっかり学ぶべきでしょう。誰でも稼げる甘い業界ではありませんからね。

Webライティングで稼げない人の特徴3つ

次に、Webライティングで稼げない人の特徴をみていきましょう。

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  1. 執筆時間を確保していない
  2. 向上心がない
  3. クライアントファーストな仕事ができていない

それぞれ詳しく解説していきますので、当てはまる方はいますぐ改善してみてください!

①執筆時間を確保していない

Webライティングで稼ぐにためには、記事を執筆する以外にありません。つまり最低限、作業時間の確保は必要不可欠です。

たとえば…

  • 文字単価1円・週1時間作業する人
  • 文字単価1円・1日1時間・週7時間作業する人

両者を比較した場合、同じ文字単価でも執筆時間に7倍の差があるため、収入に差が出るのは当たり前です。

高単価の案件を確保できても、作業時間が少なければ当然稼げません。

Webライティングで稼ぐためには、一定量の時間を確保する必要があります。稼げないと感じている人は、まず執筆時間を見直してみましょう。

②向上心がない

Webライティングは、資格がなくても行える仕事です。しかし誰でもできる仕事だからといって、簡単に報酬を得られるわけではありません。

稼げるようになりたいなら、クライアントからのフィードバックや本などを活用して学ぶ必要があります。当然ですが、向上心がなければ成長できず、いつまで経っても稼げるようにならないでしょう。

西田あずさ

私も稼げるようになるまで、寝る時間も確保できないほど学んできました。

執筆時間の確保と似たようなお話ですが、要は努力が必要不可欠だということです。

自分でスキルアップしていかないと、いつまでも低単価から脱出できず稼げません。

③クライアントファーストな仕事ができていない

稼げない人の特徴として、「クライアントファーストでない」ことも挙げられます。

そもそもクライアントがWebライターに記事執筆を依頼するのは、忙しい状況・または自分たちでできない仕事だから。つまりWebライターは、クライアントの結果を出したり労力を減らしたりするためにWebライティングしているのです。

本来Webライターはそういった意図を読み取って仕事すべきなのですが、できていない人が多いのが現状。

例えば、

  • 記事の目的を把握しないまま執筆する
  • 報酬を得るために文字を埋めている

など、クライアントの労力を減らすどころか修正の手間をかける記事を執筆してしまったり、過度なコミュニケーションコストをかけてしまったり…。すると当然評価は下がりますし、Webライティングで稼ぐのは難しいでしょう。

なお、クライアントのために最低限意識すべきなのは以下。

  • 納期は必ず守る
  • 連絡は早めに返信
  • もらったフィードバックは何度も見返し、次は指摘されないようにする
  • 報告・連絡・相談のバランスに気を付ける
西田あずさ

スキルがなくても、クライアントの労力を減らせるポイントはたくさんあるんですよ。

Webライターが仕事できるのはクライアントあってこそです。クライアントのことを一番に考え、求められるWebライターを目指してみてください。

稼げないWebライターから脱出する方法

では、稼げないWebライターから脱出するためには、具体的にどうすれば良いのか。3つのポイントを確認しましょう。

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  1. 市場を変える
  2. スキルアップする
  3. 高単価案件ではなく高時給案件の獲得を目指す時給計算する

①市場を変える

Webライターの案件受注は、クラウドソーシングが一般的です。しかしクラウドソーシングは単価が低い傾向にあるうえ手数料も取られるので、初心者が大きく稼ぐのは難しいでしょう。

稼げるようになるためには、市場を変えるのも大切です。

実はWebライティングの案件獲得方法はかなり多岐に渡るのですが、比較的挑戦しやすいのはこちら。

  • Twitterで案件を探す
  • メディアに直接営業をかける

Twitterや直接営業を活用すれば、手数料を取られることがないので、得た報酬がそのまま自分の手元に入ります。特にTwitterはWebライターを探しているクライアントも数多くいるため、気軽に市場を変えたい人にはおすすめでしょう。

西田あずさ

私自身もTwitterで定期的にWebライターの募集をかけています!

思わぬところで案件は転がってるものなので、クラウドソーシング以外の活用も視野に入れてみてくださいね。

②スキルアップする

当然っちゃ当然ですが、Webライティングで稼ぎたいならスキルアップは必須です。

Webライティングは、

  • ユーザーに読まれる文章術
  • SEOの知識
  • セールスライティング

など、単に綺麗な文章を書くだけでなくさまざまな知識が必要不可欠。

正直、綺麗な文章を書くだけなら国語が得意な中学生でも書けます。Webライティングのプロとして稼いでいくならしっかり自覚を持ち、それ相応のパーフォーマンスをしていかなければなりません。

西田あずさ

スキルアップのために日々自己投資していきましょう!

③高単価案件ではなく高時給案件の獲得を目指す時給計算する

稼ぐためには単価で計算するのではなく、高時給となる案件の獲得を目指しましょう。

例えば、

  • 専門知識が必要な難しい記事を文字単価3円2000文字・6時間で執筆した場合:時給1000円
  • 得意分野の記事を文字単価0.5円3000文字・1時間で執筆した場合:時給1500円

となる場合があり、一概に文字単価が高いから稼げると言い切れないのです。単価ばかりにこだわっていると、逆に効率が悪く稼げないパターンも珍しくありません。

西田あずさ

単価にとらわれず、時給換算で報酬計算してみてください!

まとめ:Webライティングで稼げないならスキルや働き方を見直そう!

以上、Webライティングで稼げないのは主に市場の問題とライター自身のスキル・働き方などが関係していると考えられます。

Webライターは誰でも取り組みやすく人気の職業であるからこそ、一人前になるためには並々ならぬ努力が欠かせません。

今回の記事をまとめると、Webライティングで稼げない人がいますぐ取り組むべきなのは以下。

  • 闘う市場を変える
  • 作業時間を確保する
  • 常に向上心を持ちスキルアップに取り組む
  • クライアント第一で仕事する
  • 報酬は時給換算して考える

自分が行動しない限り、稼げるようにはなりません。できることからはじめ、稼げるWebライターを目指しましょう!

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この記事を書いた人

関西在住フリーランス・シングルマザー。産後4年間の病棟介護士を経て、独学でWebライティングを開始。現在は、Webライター兼Webディレクター、編集者として複数メディアで活動しつつ、ライティング講師を務める。身軽に・自由に暮らすがモットー。

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