Webライターが仕事を探す最もメジャーな方法といえば、クラウドソーシングの活用です。
クラウドソーシングは「仕事を受注したい人」と「仕事を依頼したい人」をインターネット上でつなぐサービスのこと。いわば、ビジネス版マッチングサービスのようなイメージです。
さて、そんなクラウドソーシング。最近では様々なサイトが増えていますが、結論から言ってWebライターが絶対活用すべきなのは「クラウドワークス」と「 ランサーズ」の2つです。この2社にさえ登録しておけば、まず間違いありません。
そこで今回は、クラウドワークスと ランサーズの特徴や登録方法・使い方を解説し、後半ではWebライターがクラウドソーシングで稼ぐコツについても紹介していきます!
- Webライターにおすすめのクラウドソーシング
- 各サービスの登録方法と使い方
- クラウドソーシングで効率良く稼ぐコツ
なお、この記事を書く私は、Webライター・ディレクター・ライティング講師として活動するフリーランス。月収は100万円を超えており、過去にクラウドソーシングでコンスタントに月収20万円を稼いでいた経験もあります!
この記事を書いた人
発注者目線でもお話ししていくので、これからクラウドソーシングで活動していきたいとお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね!
【前提知識】Webライターはなぜクラウドソーシングを使うべきなのか?
そもそも、Webライターにクラウドソーシングの活用が推奨されている理由は何なのか。私が講師を担当する講座の生徒さんにも最初は絶対に登録してもらっているのですが、その理由は主に3つあります。
- トラブルがほとんどない
- チャットのやり取りで完結する
- 実績がなくても仕事を受けやすい
1.トラブルがほとんどない
まず、Webライターとして案件を受けていると、トラブルが起こる可能性は無きにしも非ずです。例えば、報酬を払ってもらえない、連絡が取れなくなった、最初に聞いていた条件と違う…などなど。ですが、クラウドソーシングであればサービスが仲介に入ってくれるため、このようなトラブルに発展する心配はほとんどありません。
中でも100%心配ないと言えるのが、報酬トラブル。クラウドソーシングでは基本的に、取引が決まった時点でクライアントが報酬をサービスに仮払しないといけません。そして、納品から一定期間経過すると報酬が自動的に支払われたり、申告によって運営側に支払処理を代行してもらえたりする仕組みが採用されています。つまり仮にクライアントが報酬支払処理を怠ったとしても、あなたはほぼ確実にお金を受け取れるんですね。
また、大体のクラウドソーシングには評価制度が設けられているので、事前にしっかり評価を確認すれば「地雷のクライアント」に当たることもありません。仲介に入ってもらう分手数料は取られますが、直接契約を結ぶ場合などに比べ安心して利用できるのは、クラウドソーシングの大きなメリットでしょう。
2.チャットのやり取りで完結する
そして、クラウドソーシングなら案件を受注するにあたり、原則クライアントと直接会ったり電話したりする必要がありません。やり取りは全て、専用のチャットツールまたは外部ツール(chatworkなど)で完結します。
極々稀にチャット以外でのコミュニケーションを要されるものの、まぁないですね。
Webライターはネット上で働く仕事だとはいえ、対面やビデオ通話での打ち合わせを要する案件も結構多いです。ただ、そのような案件は、ややハードルが高いと考える方も多いんじゃないでしょうか。顔を合わせることなく仕事を受注できるクラウドソーシングであれば、初心者や対面でのコミュニケーションに自信がない方でも安心して仕事を受注できます!
3.実績がなくても仕事を受けやすい
さらに、クラウドソーシングには実績のない初心者を歓迎している案件が豊富です。現に、クラウドワークスのライティングカテゴリをチェックしてみると、たくさんの「初心者歓迎」案件が↓
受注のハードルが低いため、採用の倍率が高まりがちなのは否めません。ですが、クラウドソーシングほど初心者でも仕事を受けやすい案件受注方法は他にないです。むしろ、他の案件獲得方法は実績がないと非常に厳しいですから、初心者にとってはクラウドソーシングしか選択肢がないとも言えるでしょう。
だからこそ、最初は必ずクラウドソーシングから始めてほしいです!
Webライターが登録必須のおすすめクラウドソーシングは2つ
さて、冒頭でもお伝えした通り、Webライターが活用必須のクラウドソーシングはクラウドワークスと ランサーズの2つ。数あるクラウドソーシングの中でこれらをイチオシする理由としては、大手サービスが故に案件数がダントツで多いうえ、初心者でも比較的案件獲得しやすいからです!
自分に合う仕事を見つけたいなら、母数の多いところで探すべきなのは言うまでもありません。
まずは、各サービスの特徴についてざっと確認しておきましょう。
クラウドワークスの特徴
クラウドワークスは、業界No.1のユーザー数を誇る日本最大級のクラウドソーシングです。
利用料 | 無料 |
手数料 | 5〜20%(報酬金額により異なる) |
クラウドワークス最大の魅力は、案件数が非常に多いこと。2022年3月現在、ライティング案件だけでも3,000件近く募集されています。
また、ブログ記事作成やインタビュー記事、書籍編集など様々な仕事が揃っており、全体的に初心者向けの案件が多い印象です。デビュー間もない方でも、比較的簡単にできそうな仕事を探せるでしょう。
その分やや単価は低い傾向にありますが、実績を作るなら利用必須。上級者に向けた案件であれば高単価を提示しているものもあり、クラウドワークス一本で高収入を得るのも決して夢ではありません。
ランサーズの特徴
次に ランサーズは、日本で初めて登場したクラウドソーシング。
利用料 | 無料 |
手数料 | 5〜20%(報酬金額により異なる) |
クラウドワークスと同じく初心者向けの案件も豊富で、単発案件から長期案件まで様々なタイプの案件が揃っています。案件数はクラウドワークスに劣るものの、好条件の案件も少なくありません。
私はランサーズで初心者時代に月20万円稼いでいました!
また、ランサーズの特徴として、サポートや提供サービスが充実していることが挙げられます。例えば、AIによる悪質行為の自動検知や単価が適正かどうかの自動判定。これにより、初心者でも「一般的に条件が悪い」とされている案件を即座に見抜けます。
そして見逃せないのが、「スキルパッケージ」と呼ばれるスキル出品サービス。
クラウドソーシングでは発注者が募集している案件に対して応募するのが主流ですが、このスキルパッケージは、予め自分で請け負いたい仕事内容や金額を設定してサービスを出品できます。つまり、相手からの依頼を待てるんです。案件獲得方法の幅を広げられるのは、 ランサーズの強みだと言えるでしょう。
Webライターが使えるクラウドソーシングは他にもある!
なお、Webライターが使えるクラウドソーシングは他にも様々なサービスが存在します。初心者はクラウドワークスと ランサーズで実績を積むのが一番だと思いますが、プラスアルファで他のサービスを活用するのももちろんアリ。
代表的なサービスは、以下のようなものがあります。
サグーワークスはライティング案件に特化したサービス。そしてママワークスは在宅で働きたい主婦向けのサービスです。
いずれも有名なクラウドソーシングであり、特にサグーワークスはメインで活動しているWebライターも多いのですが、初心者でも働きやすい!稼ぎやすい!と言えるサービスではありません。また、クラウドワークスや ランサーズとはシステムが異なるので、最初から導入するとやや混乱する可能性もあります。
他のサービスは、Webライターの仕事に慣れてきた頃に検討するのがおすすめですね!
いずれ挑戦してみたいと考えるなら、とりあえず登録し、たまに覗いて良い案件があればチャレンジする…こんな感じで利用すれば良いんじゃないかなと思います。
Webライターがクラウドソーシングに登録する方法
それでは、Webライターがクラウドワークスと ランサーズに登録する方法を解説していきます。
いずれも5分程度で登録可能なので、この記事を見ながらサクッと済ませてみてください!
クラウドワークスの場合
まずは、クラウドワークスの登録方法をみていきましょう。
次に、メールアドレスを入力して「会員登録する(無料)」をクリックしましょう。※GoogleやYahoo! JAPAN、Facebookでも登録可能です。
登録したメールアドレス宛に登録案内のメールが届くので、記載されているURLをクリックしてください!
登録画面に移行したら、上から順番に必要事項を埋めていきます。
任意のユーザーIDやパスワードを入力し、主な利用方法は「仕事を受注する」にチェックマークを入れましょう。個人情報も入力して「登録」ボタンをクリックすれば、クラウドワークスへの登録は完了です!
あとはプロフィール設定や本人確認など細かい作業が必要ですが、それらは画面の案内に従って後々進めれば問題ありません。とりあえずはここまででOKです!
ランサーズの場合
次に、ランサーズの登録方法をみていきましょう!
メールアドレスを入力し、「無料で会員登録する」をクリック。※GoogleやYahoo! JAPAN ID、Facebook、Apple IDを使った登録も可能です!
入力したメールアドレス宛にランサーズからメッセージが届くので、記載されているURLをクリックしましょう。そして、表示された画面で「メールアドレス認証を完了する」を押してください。
次の画面では、任意のユーザーIDとパスワードを入力して「次へ」をクリックしましょう。
そして、詳細情報を入力していきます。
区分は基本的に「個人」、名前は本名を入力して自分の性別にチェック。職業は「ライター」を選択し、生年月日や都道府県など個人情報を入力しましょう。さらに希望時間単価を入力する画面もありますが、こちらは登録後変更できるので、とりあえず「1,000円」程度に設定しておけばOK。
入力後「次へ」をクリックすれば、ランサーズへの登録は完了です!
ランサーズに関しても登録後にプロフ設定、本人確認、「ランサーズチェック」と呼ばれる確認事項のチェックなどを行う必要がありますが、こちらも後々で構いません。画面の指示に従えば簡単に手続き可能なので、実際に仕事を受注する前に完了させておいてください!
クラウドソーシングの基本的な使い方
次に、クラウドソーシングの使い方についてもチェックしておきましょう。
- Webライターの案件を探す方法
- 仕事に応募する方法
Webライターの案件を探す方法
まず、Webライター向けの案件を探す方法ですが、これはめちゃくちゃ簡単です。
クラウドワークスの場合ならマイページ上部に表示されている「仕事を探す」から「ライティング・記事作成」カテゴリを選択し、お好みでより小さなカテゴリを選ぶだけ。ベーシックな案件は、「記事・Webコンテンツ制作」「オウンドメディア・ブログ記事作成」に揃っています!
そしてランサーズの場合は、マイページ上部の「仕事を探す」から「ライティング・ネーミング」を選択して「ライティング」をクリック、またはより小さなカテゴリを選びましょう。ランサーズでは、「記事作成・ブログ記事・体験談」にベーシックかつ初心者向けの案件が揃っているケースが多いです。
いずれも他に細かな条件を設定したり、キーワード検索したりも可能なので、必要に応じてそれらの機能も活用してみましょう!
仕事に応募する方法
次に、実際仕事へ応募する方法ですが、これは入力箇所が多くて最初はちょっと困惑するかもしれません。クラウドワークスとランサーズそれぞれの案件応募方法を見ていきましょう。
クラウドワークスで案件応募する方法
気になる案件を見つけたら、案件概要ページにある「応募画面へ」をクリックします。
すると詳細を入力する画面が出てくるので、上から順番に細かい情報を選択・入力していきましょう。
それぞれ解説しておくと、まず「契約金額の提示」については、基本的に募集概要にクライアントの希望単価が記載されているはずなので、「契約金額を提示」を選択すればOK。支払い方式や金額の提示方法についても、募集概要に合わせましょう。細かく提示されていなかった場合は、あなたの希望で選択してください。
契約金額も、基本的にはクライアントが提示している金額を入力します。それ以上の金額を入力すると通りにくくなる可能性があるので注意しておいてください。そして完了予定日についてはクライアントの希望納期を確認し、その範囲内で納品可能な日程を選択、募集有効期間については原則「設定しない」で構いません。
メッセージ欄は、いわば履歴書でいうあなたの「自己PR」欄です。プロフィールや志望動機、記事のサンプルなどを記載して全力でアピールしましょう。
最後に「応募する」ボタンを押せば、応募は完了です!あとはクライアントからの連絡を待ちましょう。
ランサーズで案件応募する方法
ランサーズでは、案件応募=提案と表現されています。気になる案件を見つけたら、概要の下にある「提案する」をクリックしましょう。
次に表示される画面は案件により異なりますが、基本的には「固定報酬」か「月額報酬」を選ぶページが出るはずです。これに関しては、クライアントが「月額で報酬を支払います」といった感じで提示していない限り、「固定報酬」を選びましょう。
次に、細かな情報を入力していきます。
まずは提案と計画ですが、提案文はクラウドワークスでいうメッセージ、つまりあなたの自己PRを入力する箇所です。あなたを採用したくなるようなメッセージを記入しましょう。
そして計画については、完成予定日と報酬を入力します。こちらは基本的に募集概要に記載されているはずなので、完成予定日はクライアントが定める納期内で納品可能な日程、単価は提示されていた金額を入力しておけば問題ありません。
一番下の追加オプションに関しては設定しても良いですが、最初はよくわからないと思うので基本は未設定でOKです。
最後に「内容を確認する」をクリックし、最終確認をして「利用規約に同意して提案する」を押せば応募の完了です!採用されるとクライアントからメッセージが届くので、案件に着手しましょう。
初心者Webライターがクラウドソーシングで効率良く稼ぐコツ
では最後に、Webライターがクラウドソーシングで稼ぐコツを5つ紹介していきます!
- 最初はタスク案件で実績を積む
- 応募メッセージに命を注ぐ
- プロフィールを整えておく
- ランクアップを目指す
- とにかくたくさん応募する
1.最初はタスク案件で実績を積む
まず、クラウドソーシングで効率良く案件獲得していくためには、はじめにいくつか「タスク案件」をこなしましょう。
タスク案件とは、応募のステップを踏まずに誰でもすぐ着手できる案件のこと。数円〜数十円ほどの報酬で簡単な作業(アンケート回答や検索結果の報告など)が募集されていて、着手したタスクがクライアントに承認されると報酬が入る仕組みです。
タスク案件に取り組むべき理由としては、「サービスでの活動実績がある」とクライアントへアピールするため。クラウドソーシングは初心者でも案件を獲得しやすいですが、さすがに全く活動履歴がない場合は「この人に依頼して大丈夫かな?」とクライアントを不安にさせかねません。タスク案件に取り組めば、あなたのプロフィールに着手したタスク件数やそのタスクがクライアントに承認された割合が反映され、クライアントを少し安心させることにつながります。
本格的な案件をスムーズに受けるためには、少なくとも10件ほどタスク案件に取り組んでおきましょう。
なお、タスク案件の探し方は、クラウドワークスなら「仕事を探す」から「事務・カンタン作業」を選択。
ランサーズは「仕事を探す」から「タスク・作業」の選択で案件一覧を確認できます!
金額は気にせず、できそうなものにどんどん取り組んでとりあえず「数」を積み上げておきましょう。
2.応募メッセージに命を注ぐ
クラウドソーシングでの案件獲得において最も重要なのは、応募メッセージです。あなたが案件を獲得できるか否かは、応募メッセージ(提案文)にかかっているといっても過言ではありません。
応募メッセージで目に留めてもらわない限り、仕事はまずもらえないです。一方、素晴らしい応募メッセージさえ書けると、実績の少ない初心者でも案件獲得はそこまで難しくありません。
応募メッセージの作成は、命をかける勢いで取り組んでください!
なお、応募メッセージに盛り込むべき基本項目はこちら。
- 挨拶&簡単な自己紹介
- 案件に応募した理由
- ポートフォリオ
- 作業・連絡可能時間
- 納期について
この応募メッセージについては本当にめちゃくちゃ重要なので、以下の記事で細かな書き方やコツをしっかり確認しておいてください。例文も紹介しています↓
3.プロフィールを整えておく
また、クラウドソーシングで案件受注するためには、プロフィールも適切な状態に整えておかないといけません。あなたが案件応募すると、クライアントは必ずといって良いほどプロフィールを見にきます。顔の見えないクラウドソーシングで「あなたがどんな人なのか」を判断できるのは、プロフィールしかないからですね。
プロフィールを整えておけばスカウトの可能性も高まるので、こちらもめちゃくちゃ重要。プロフィールに記載すべき内容としては、主に以下の通りです。
- 得意ジャンルや受注可能ジャンル
- 経歴
- 所持している資格
- ライター実績
- 趣味やステータス
- 作業量の目安
- 対応可能な時間帯
他のWebライターのプロフィールも参考にしつつ、あなたの魅力が存分に伝わる文章に仕上げておきましょう!
4.ランクアップを目指す
ちなみに、クラウドワークスと ランサーズにはランク制度が用意されています。ランク制度とは、実績やプロフィールの充実度などによってランクが定められる制度のこと。各サービスが定める一定の条件をクリアするとランクが上がる仕組みですが、ランクが高いほど信頼度の向上につながり案件受注しやすくなるうえ、そもそも一定のランクを獲得しないと応募できない案件も少なくないです。
つまりクラウドソーシングで効率的に稼いでいくなら、ランクアップも視野に入れていく必要があるんですね。
それぞれのサービスで定められているランク制度について簡単に説明しておくと、まずクラウドワークスのランクは「プロクラウドワーカー」と「TOPクラス」の2種類。詳しい認定基準に関しては公式サイトで確認してほしいのですが、TOPクラスはかなりハードルが高いものの、プロクラウドワーカーに関しては十分昇格を狙えます。
そしてランサーズのランクは、「レギュラー」「ブロンズ」「シルバー」「認定ランサー」の4段階。
こちらも詳しいランクアップ条件は公式サイトに記載されていますが、最高ランクの「認定ランサー」になればかなり大きな恩恵を受けられるはずです。「認定ランサー」にランクアップしただけで、採用率が爆上がりするケースは珍しくありません。
ひとまず、クラウドワークスは「プロクラウドワーカー」ランサーズは「認定ランサー」を目標に、コツコツ実績を積み上げていきましょう!
5.とにかくたくさん応募する
そして、クラウドソーシングで稼いでいくためには、とにかく応募を積み上げるのも大事です。
クラウドソーシングは案件獲得のハードルが比較的低いとはいえ、誰でも簡単に仕事をとれるわけじゃありません。ライバルも非常に多いですから、「数うち当たる」の考え方も非常に重要。特に最初のうちは、10回、20回と応募を重ねてやっと1件通るぐらいだと考えておきましょう。
また、安定して仕事が獲れるようになるのは実績を積み上げてこそです。稼いでいくためには、いかに早く・いかに多く仕事をとれるかが大切なんですね。
諦めずにとにかく応募しまくることは、クラウドソーシングで稼ぐにあたり一番大事だといっても過言ではないです!
最初は通らなくて当然。このぐらいの考えを持ち、とにかくたくさんの案件に応募して早めに実績を積んでいきましょう。
まとめ:クラウドソーシングを活用しつつWebライターとして着々とステップアップしていこう!
というわけで、クラウドソーシングはWebライターの登竜門だとも言えるプラットフォームです。
直接契約なども活用しつつWebライターとしてステップアップしていけるのは、クラウドソーシングで実績と経験を積み重ねてこそ。実績さえ積み上げれば、クラウドソーシングのみで月20万円、50万円と目指していくのも全然難しくありません。
クラウドソーシングといっても色々なサイトがありますが、まずはクラウドワークスと ランサーズで勝負してみてください。
使い方も早めにマスターし、Webライターとしての実績をどんどん積み上げていきましょう!